双極性障害と戦わない

The WALKING DEAD、ASKAさん、ポルノ、双極性障害、1日の出来事・思い

双極性障害にされて分かった事5つ

あえて「医者に障害者にされた」と精神科の扉を開けたこと、後悔してます。

1.医者から「双極性障害ですね」と言われた瞬間、双極性病人の出来上がり

(精神疾患を作るのは医者のさじ加減だなぁとつくづく思う。初診の病院では不安な時だけ飲む薬だけ処方されていた。今の病院に代わってからは簡単な問診だけで「双極性の可能性がありますね」で毎日の投薬開始。薬の量も一気に増える)


2.真面目、几帳面な人がなりやすい訳ではない

(罹患しやすい性格に挙げられてるが、私自身は難しい・疲れる・煩わしいことは避けて、楽な道ばかり選んできた。仕事等で「頑張りすぎた」という経験はない)

3.精神科・心療内科には行かないに限る

(「ストレス溜まるなぁ」程度で足を踏み入れたら最後。何年も(大抵は一生)薬漬けにされる。薬の副作用でもっと苦しむ。心身共に疲れた時医者に頼りたくなるが、多くの医者が行うのは対処療法(薬を与えるだけ)に過ぎない。経験上)

4.投薬が始まった場合は医者のいう通り飲み続けること
(自身が通院・投薬を勝手にやめ、薬が抜けた途端に幻聴・幻覚・発作で苦しんだ経験あります)

5.朝日を浴びる。これ一番簡単で効果的
(ご存知の方も多いでしょう。朝日を浴びることでセロトニンという癒し物質が分泌され、精神的に満足感を得られる)

以上、偏った見方かもしれませんが早寝早起き、生活習慣の見直し等ちょっと自制すればうつや双極性などの煩わしい病気にされないということです。

あ、最後に。
うつ病双極性障害統合失調症は完治しません。
(他の精神疾患は分かりませんが)
でも薬で日常生活が送れるのはまだ幸せな方だと思っていますo(^o^)o